大学病院に働く看護師が選らんだ恋愛はお金のない大学院生の彼
女性30代
消化器内科4年、救急病棟2年、血液内科2年半、外来2年
看護学校を卒業してずっと大学病院で働いていて、結婚後はママナースとして頑張ってましたが、上の子が小学生になったのを機に退職し、今は専業主婦をしています。
大学病院でずっと
22才から34才まで大学病院に勤務していました。
大学院生と
当時付き合っていた人は、大学院生で私より2つ年上の24才でしたが、2年3ヶ月付き合って別れてしまいました。
看護師の恋愛は平日でも楽しめる
不規則な勤務のために実家を出て、寮生活を送っていたため、恋愛中は親の干渉もなく時間を気にせずにデートできたのがよかったです。
看護師は平日に休みがあり、相手も学生だったので、週末には混雑するスポットを平日に楽しむことができました。
デート代は女性持ち
相手は親の仕送りで生活をしていたので、デート代はどうしても給料をもらっている私が払うことが多かったのが不満でした。
一緒に食事に行っても、少し高めのお店の時は相手が払う素振りを見せず、内心イラッとすることもありました。
相手が年上だったので余計に納得できない面があったと思います。
彼に不満爆発
学生同士の飲み会で、酔っ払った彼氏が女の子の胸をさわっていたという話を友達から聞いたとき、私が夜勤で大変な思いをしているときに、そんなことをしていたのがとても腹が立ちました。
彼氏に聞くと事実を認めて平謝りでしたが、デート代を払っていることなど今までの鬱憤が溢れてきて、怒りが爆発でした。
初めてのクリスマスイブに
初めてのクリスマスイブの日、日勤だったので夜7時に待ち合わせをしていましたが、当時1年目だった私は、突然プリセプターの先輩に技術チェックしようと言われ、夜の10時まで帰れない羽目になってしまったため、結局待ち合わせ場所から寮まで一緒に帰っただけのクリスマスイブでした。
先輩は彼氏がいなかったので、クリスマスイブの日に技術チェックをするなんて嫌がらせだったような気がします。
彼との恋愛はあり
好きになってしまえば彼氏が学生でも仕方がないのでこの恋愛はありだと思います。
自分より高い収入の人を
看護師と同じくらいかそれ以上の収入がある人と付き合った方がいいと思います。
しんどい思いをして働いて相手にデート代も払って、私が付き合ってもらってるみたいな感覚になってしまいます。